固定費の削減と資産運用~不要な保険を見直す~
本当に保険は必要なのか?
こんにちは、ゆいパパです。
今回はタイトル通り、固定費の削減と資産運用~不要な保険を見直す~ということで、我が家の保険は本当に必要なのか?というお話です。
おそらくたくさんの方々がもしもの時や万が一の時に備えて、生命保険に加入しているのではないかと思います。
私もそのうちの一人です笑
もしもの時、家族や子供にお金を残したいと思いますよね!
結論
早くも結論を書いてしまうと、私の場合 不要だと思います。
今までなんの疑問も持たず、保険に入っておけば安心と思っていましたが、そんなことはなかった。
子供が産まれて家計を見直す機会がなければ、保険のことについて調べることはなかったと思います。
本当によかったです!
私が保険は不要だと思った理由はこれから紹介していきますね!
令和元年度「生活保障に関する調査」によると、およそ8割の方が生命保険に加入しているという結果がでています。
私もこのデータ通り生命保険に加入しているわけですが、お金や保険に関して調べるうちに必要ないのではないかと思うようになりました。
上記が我が家の生命保険の内容なのですが、かなりやばいですよね?笑
年間に42~43万円も保険料として払い込んでいることになります。
実にもったいない(´;ω;`)
このお金を、積立NISAに回せば年間40万の満額が投資できるうえに、保険の積立で運用するよりはるかに大きなお金を育てることができます。
早い段階で気付けて良かったw
33,333円/月(年間40万円の枠を最大に利用)の場合、年率5%くらいのリターンで複利運用すると、20年後にはなんと 約1370万円になる計算です。
外貨建ての積立保険では年率3%保証とかなっているけど、そこからバカ高い手数料が引かれるから、実質の利率はもっと低くなるようですよ。
それでは、生命保険が要らないという結論に至った理由を紹介していきますね。
理由その1
持ち家を買ったから。
持ち家を買ったことにより、住宅ローンを組みました。その際に、必ず 団体信用保険に加入すると思います。
団体信用保険は私が死亡したとき、もしくは重度の障害が起きたときに住宅ローンを免除してくれる保険です。
これにより、人生で大きなウェイトを占める住居費の心配がなくなります。
理由その2
公的保証があるから
私にもしものことがあった場合、収入がなくなってしまうので日々の生活が大変になってしまいます。
しかし、私が死亡した場合は妻には遺族年金が支払われます。(会社員の方なら遺族厚生年金)
高度の障害状態になってしまった場合は障害年金が支払われます。
計算式は複雑なので、この表がおよそ参考になると思います。
正式な計算がしたい場合は、日本年金機構のHPを見ていただけると計算式が載っていますので、そちらをご利用ください。
障害年期はおおよそ15万~20万くらいはもらえそうですが、一度計算してみることをお勧めします。
こちらのサイトを使うと、おおよそ計算してくれます。↓
以上の理由から、過剰の生命保険は必要なさそうだと判断しました。
一つ心配なのは、子供の学費問題です。その費用のために掛け捨ての生命保険に加入するのは選択肢としてありだと思います。